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GW屋久島 縦走の旅 序章

 07,2014 23:50
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YAKU2DSC_0840-2 - コピー




世界自然遺産の島、屋久島―――





いつか、機会があったら行ってみたいなあ、と思っていましたが、


今年のゴールデンウィーク、平日のお休みを一日だけもらって、

3日間の屋久島縦走が叶いました!!

約7200歳とも言われている縄文杉をはじめとする迫力ある景色や亜熱帯の原生林、

ヤクシカやヤクサルなどの固有動物と出会えたり、

苔むすもののけの森を見られたり、感動しっぱなしの縦走でした★

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広がる南国の森

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ヤクサル発見!

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まるで映画の世界みたいな、幻想的な苔の森



さてさて、今日は序章ということで、
旅のルートと荷物や装備、そのほかプチ情報に関して触れたいと思います。

備忘録でもありますので、
もし、これから屋久島へ縦走される方がいたら、
少しでも参考になればと思います。

もしよければ続きをどうぞ。

ちなみに、登山レポは次から書こうと思います。


YAKU1DSC_0472.jpg
トッピーから見た屋久島。
高い山々が連なっています。





屋久島縦走…

十分周り切れる体力はありませんでしたが…

実は調べる前までは、屋久島は縄文杉やそのほかの見所を、

宿を決めてピストンするのが当たり前だと思っていました。

九州最高峰の宮之浦岳も知りませんでした…

それが、2日分の食糧を持って縦走することになるとは。

ダンナの46ちゃん曰く、
「うちらは山やってるんだから、小屋に泊まって島を縦走しないと!」

なるほど!

と有無を言わさず縦走に決定 笑


そんなわけで今回、はじめての屋久島は宮之浦岳を通る縦走ルートを選びました。

1日目で東京から屋久島へ、
その後淀川登山口から淀川小屋まで歩き一泊

2日目の早朝に淀川小屋から宮之浦岳を通り高塚小屋で2泊目、

3日目に縄文杉などの杉を見ながら下山し、白谷雲水峡を通り麓に戻るルートに設定しました。

歩行距離と行動時間は

1日目が3.1キロ、行動時間約1時間10分

2日目が11.5キロ、行動時間約7時間半

3日目が11キロ、行動時間約5時間です。

合計25.1キロ、この距離でも、食糧と着替えをたくさん詰め込んだザックを背負って歩くと、かなりの体力を要して疲労した限りでございます私…

ただ、余裕を持ったスケジュールだったので、十分すぎるくらいに休息の時間がとれ、翌日も頑張って歩くことができました^ ^

また運よく雨の多い屋久島で、行動中はずーっと晴れだったのも、効率良く歩けた要因ともなっています。


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この先が、九州最高峰の宮之浦岳!



行程の詳細はコチラ



5月2日 金曜日 晴れ

6:40 羽田空港発
8:25 鹿児島空港着
8:50 空港発バス
9:40 天文館着
タクシーで鹿児島本港南埠頭へ(640円)
9:45 鹿児島本港南埠頭着
10:20 発トッピー 種子島経由 屋久島行き
13:00 屋久島 安房港着 近くのスーパーで買い出し
13:31 安房港発 紀元杉行きバス乗車
14:30 紀元杉着
15:00 淀川登山口着 1360m
15:40 淀川小屋着 宿泊 1380m


5月3日 土曜日 晴れ

4:30 淀川小屋発 1380m
5:50 花之江河 1600m
6:40 投石岩屋 1680m
8:00 栗生岳 1867m
8:40 宮之浦岳 1936m

8:50 宮之浦岳発 1936m
9:00 永田岳分岐(焼野三叉路)
9:30 平石展望台 1707m
11:30 新高塚小屋 1501m 10分ほど休憩
12:30 高塚小屋着 宿泊 1400m

その後、水場に行き縄文杉を見る。
高塚小屋から5~10分程度


5月4日 日曜日 晴れ

5:30 高塚小屋発 1400m
6:00 夫婦杉 約1220m
6:50 ウィルソン株 約1020m
7:20 大株歩道 910m
8:10 小杉谷山荘跡 トイレ待ちで30分所要
8:40 楠川分れ 727m ここから白谷雲水峡へ向けて約250mの登り返し
9:30 辻峠 979m 白谷雲水峡へ
11:00 白谷雲水峡バス停着 縦走終了

11:40 白谷雲水峡よりバス 下山






荷物について

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今回、持って行ったザックはグラナイトギアのニンバスメリディアン。
約59リットルで1.5kg。
このくらいのサイズと重さなら、
私みたいに小さめの女性にも良さそうです。


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正面にジップ付なので、前からアクセスできるのもありがたい!



中身については、登山用が2泊分と、
もう2泊屋久島島内と種子島観光に使ったのでその分の着替えも持って行きました。


ザックが約11kg、
カメラは一眼なので、カメラバッグ、予備バッテリー一個含めて約1.6kg、
合計で12~3kgの荷物でした。


ザックの中身はこんな感じ

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今回、46ちゃんと荷物を分けて、私はメルヘンバーナーと2人2日分の食事(行動食は各自)を持って行きました。

5月初旬、行動のための中身は、
◼︎食事2日分(アルファ米、ソーセージ、チャーシュー、ご飯(1日目で消費)など)
◼︎行動食(カルパス、チョコ、クリーム玄米ブラン、グミ、ポカリスエットの素など)
◼︎SOTO マイクロレギュレーターストーブ(カセットガスは飛行機に持ち込めないため、現地調達)
◼︎ダイネックスカップ、シェラカップ、スフォーク2人分
◼︎水筒(ハイドレーション)
◼︎シュラフ(モンベルULダウンハガー#3)
◼︎下着5日分
◼︎パンツ(ホグロフスの2シーズンロングと、アウトドアリサーチのフェロッシーショートパンツ、アクシーズクインのゴアテックスパンツ)
◼︎ジャケット兼雨具(ダイレクトアルパインのガイド、素材は東レのガーミタクス3レイヤー)
◼︎その他、防寒具はマウンテンイクイップメントのフリース、フルジップロングTシャツなど
◼︎トレッキングポール(ヘリノックスの軽量ポール)
◼︎ショート丈のスパッツ(ヒル、泥除けに)
◼︎一眼レフ
◼︎ライト2個
◼︎携帯用トイレ2個
◼︎ポケットティッシュ5個くらい

靴はサロモンのトレラン用ミドルカットシューズ(軽い!)
にSOFSOLEのクッション性の高いインソール、スマートウールのソックス

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最終日、全身グレーになってしまいました(> <;)
下山するにつれて、長そででは暑いくらいに。
ただし、朝晩は冷え込みます。

私はヒル除けにショートゲイターを。
雨がふれば泥除けにもなりますね。


小分けの袋類で少し重たくなってしまったので、その分はもうちょっと軽くできるかも。





縦走のトイレ事情

また、屋久島縦走はトイレがほとんどありません!

トイレとして紙を持って行けば使えるのは、小屋のトイレと、トロッコ道の小杉谷山荘跡のバイオトイレ、などのみ。もちろん、水洗ではありません。

携帯用トイレを使えるスポットがあるので、携帯用トイレを忘れずに!

淀川登山口で販売していましたが、2個500円でした。


世界自然遺産の生態系を崩さないためにも、その辺でのむやみなトイレは禁止です★


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携帯用トイレの使用場所例。
トロッコ道の切り替えし部分にあった


縦走の水事情

地図上に記載のある水場は、全部川の水場でした。蛇口があるわけないですよね…

なので、地図上に水のマークがあってもちょっと歩いて川まで下らないと水場がなかったり、見つからなかったりします^^;

煮沸してから飲料用として使った方がいい、という情報もあるのでチェックが必要です。

ちなみにですが私、お腹は丈夫なほうではありません…

ですが、淀川小屋と高塚小屋の水場のお水は、生水のまま飲みました。
個人的に問題はなかったです。



川の水は美しい。

というかむしろ、屋久島の川の水って、こんなにも柔らかくて美味しいんだあ、と思いました★

心配な方は、生水を一度煮沸されたほうがいいかもしれません。



縦走の小屋事情

今回、淀川小屋と高塚小屋の2つの小屋に泊まりました。

ゴールデンウィークということで、混雑が予想されたので46ちゃんがテントを持って行ってくれましたが、

小屋に到着した時間があまり遅くなかったのもあり、場所を取ることができましたので2日とも小屋泊でした。

小屋の混雑も左程なかったです。

追記ですが、もちろん小屋の周りにテント場があります!
ただし、混雑が予想される時期は、小屋泊にしてもテント泊にしても、
なるべく早めの到着をおすすめします。

屋久島の山小屋は全て無人です。
皆で譲り合って、綺麗に使いましょう★

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淀川小屋。
2階に分かれています。

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高塚小屋。
新しくてとてもきれいでした。



今回、12キロほどの荷物を背負っての2日間の行動でしたが…

自分の体力不足を感じながらも、なんとか達成。

また天気にも恵まれて、歩きやすい陽気も起因しています。

ただ、白谷雲水峡の苔具合は雨が降った後のほうがより美しかったかもしれませんね。




それでは、もしご興味があれば…

実際に屋久島 縦走レポをどうぞ(^O^) 1日目へ




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